木という身近でありながら見過ごされてきた素材が、近年改めて注目を集めています。木材利用による森林資源の循環や、建築における炭素固定などの効果が見直され、中規模・大規模建築の木造化・木質化がすすめられています。また、木に触れることで心理的なリラックス効果も得られることも分かってきました。地元の木を使うことで愛着がわいたり、モチベーションを高めたりする効果もあります。施設建築やオフィス空間において木を活かしたぬくもりある空間をつくることは、持続可能な社会や働き方実現への確かな一歩となります。
柴木材店は、1967年の材木店としての創業以来50余年、木の心地よさを活かした住宅・施設建築を提供してまいりました。その確かな技術を活かし、長く愛される木質空間をつくることで、地域を担う法人や自治体のみなさまのお力になりたいと考えています。
木質オフィスリノベーション
スクラップアンドビルドではなく、あるものを活かす時代。オフィスリノベーションにおいても、木質素材を活かすことが増えてきました。心地よく、デザイン的にも優れた空間で日々の業務を行うことは、働き手のモチベーションアップや、会社への愛着の向上にもつながります。オフィスとしての利便性に十分配慮しながら、木のぬくもりを感じられるワークスペースを実現します。
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木を活かしたオフィス家具
地域材や信頼のおける国産材を使った、木を活かしたオフィス家具をご提案しています。小さな空間をランクアップさせる木製オフィス家具から、設置場所に合わせたオーダーメイド家具まで、ひとつひとつ職人の手で制作しています。直接手に触れる部分に木を活かしたオフィス家具を導入することで、ぬくもりを感じながら働くことができる環境をつくります。
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木造・木質施設建築
地域の方が集い、働く場である施設建築。柴木材店は、グループホーム、医院、保育園など、その地域のランドマークとなる施設物件も数多く手がけてきました。木造施設建築だけでなく、RC造や鉄骨造の建物においても、人が直接触れる内装部分に木を活かしています。規模は変わっても、そこで過ごす方の快適さ・使いやすさを大切に、設計施工に取り組んでいます。
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